中日新聞【愛知】

“三河こだわり”の純米酒 幡豆で来月1日発売

2007年9月21日


三河産の原料にこだわった純米酒「辛口純米活鱗」=幡豆町西幡豆の酒蔵「山崎」で
 三河産の原料にこだわった純米酒「辛口純米 活鱗(かつりん)」の商品発表会が二十日、幡豆町西幡豆の酒蔵・山崎であった。十月一日から町内や近隣市町の酒販店で販売される。

 酒米は県が開発した三河産「若水」、水は酒蔵の敷地内で地下からくみ上げる天然水を使用。酒名は、幕末の偉人、山岡鉄舟(一八三六−八八年)が、海の幸に恵まれた幡豆の地に訪れた際に書いた書「活鱗の地」にちなんだ。三河湾で採れる魚介類に合うように、穏やかで切れの良い辛口に仕上げたという。

 発表会には、町や飲食店組合、商工会などから約三十人が出席。山崎厚夫社長(41)は「町内の祐正寺に保管されている鉄舟の書と酒のイメージがぴったり。町おこしの酒にしたい」と話した。

 一・八リットル詰め税込み二千四百十五円(千五百本限定)、七百二十ミリリットル詰め同千百五十五円(二千本限定)。問い合わせは、山崎=電0563(62)2005=へ。

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