夢のある愛知の地酒
限定生産&限定流通品
酒造好適米「夢山水」について
”愛知県中山間部でも付加価値の高い酒米を作りたい”、”地元の米で地酒を造りたい”という農業者と酒造メーカーの強い要望に応えるため、愛知県農業総合試験所山間農業研究所では、愛知県産業技術研究所食品工業技術センターや酒造業者と緊密な連携を図りながら奥三河地域に適した酒造好適米の品種育成を手掛けてきました。
「山田錦」を母本に、「チヨニシキ」の姉妹系統である「中部44号」を父本に用い、「山田錦」並の醸造特性と「チヨニシキ」並の栽培特性を兼ね備えた品種を目指して育成しました。平成7年から食品工業技術センターでのパイロット醸造試験を開始し、平成8年からは酒造業者に委託して大規模醸造試験を行いました。そして、平成10年「夢山水」と命名され、愛知県の奨励品種(特定品種)に採用されました。 「農業の新技術No.75」より